銀閣寺の「銀」は?

足利義政(8代将軍)は祖父・足利義満(3代将軍)が造営した金閣(舎利殿)にならい、銀閣の建立を夢みたとしたら・・・。
そこには、銀に輝く建物が残っていることでしょう・・。
しかし、銀閣(観音殿)はただ黒の漆が目立つばかり・・いったい銀は???
義政は父・義教の不慮の死、兄・義勝の夭折により、回ってきた将軍の座。義政は8歳で将軍の座に就いたとか。しかし、彼の性格は政治に不向きとされ、芸能事に興味を示したそうです。やがて、将軍の職を息子の義尚に譲ってから顕著になり、東山山荘の造営に心血を注ぐ事になったようです。
当時は銀閣寺ではなく「観音殿」と呼ばれた。義政は上層の潮音閣の天井に銀箔を貼付けようとしたとされていますが、その真偽は・・・定かではありません。
義政は延徳2年(1490年)の正月7日に、中風のため56歳で薨去。観音殿は工事半ばだったとかで、義政は観音殿の完成を見ずにして、この世を去ったようです。
結局のところ、謎のまま。
銀閣寺が銀色に輝く姿を見てみたいものです。
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- 2008-04-30 10:00:32







