京都を創る情熱人/永井 敬二 さん
閑静な西賀茂でお気軽に
お箸で創造的フレンチを
いまや「伝説のプチホテル」として語り継がれている、知る人ぞ知る、長野県白馬の「ベル・プレ」で7年間、料理の修業をした。寺の次男坊で、フリーターのような日々を過ごしていたが、寺をあとにして「これからは手に職をつけて、世の中を渡っていかないと」と、料理の世界へ飛び込むきっかけを語る。
京都に戻ってから、1984年に堀川今出川での「JeanBart(ジャンバール)」の開業を皮切りに、店舗を増やし、最大70人のスタッフも擁した。しかし、いつしか、財務管理や組織運営ばかりに追われるようになる。そして、「ある日、本当にしたいのは、自分の味をお客様に楽しんでもらうことだという原点に気付いたんです」。数店舗の経営から身を引き、今年4月、静かな西賀茂の地に「イルフェボー」を創った。料理は自身で作り、デザートやアイデアは、同じ世界に飛び込んでくれた息子さんの力を借りている。季節を感じるロケーションと、温かいもてなしに、遠方から足を運ぶお客様も多い。「遊び心を大事にして、いまは自然な気持ちで料理を作れています」と永井さん。「将来は、漠然としてますが、料理を通して、なにか現代の子供たちの力になれないかなあと。あと、立派な大人よりも、『男』でありたいですね」と、はにかみながらも力強く結んだ。
フレンチ・西賀茂 イルフェボー(JeanBart)
オーナー 永井 敬二 氏
住所/京都市北区西賀茂榿ノ木町33 プルミエール清和1階(川側)
TEL/075-492-7907
※CIAO MAGAZINE 2006年10月号より抜粋

お箸で創造的フレンチを
いまや「伝説のプチホテル」として語り継がれている、知る人ぞ知る、長野県白馬の「ベル・プレ」で7年間、料理の修業をした。寺の次男坊で、フリーターのような日々を過ごしていたが、寺をあとにして「これからは手に職をつけて、世の中を渡っていかないと」と、料理の世界へ飛び込むきっかけを語る。
京都に戻ってから、1984年に堀川今出川での「JeanBart(ジャンバール)」の開業を皮切りに、店舗を増やし、最大70人のスタッフも擁した。しかし、いつしか、財務管理や組織運営ばかりに追われるようになる。そして、「ある日、本当にしたいのは、自分の味をお客様に楽しんでもらうことだという原点に気付いたんです」。数店舗の経営から身を引き、今年4月、静かな西賀茂の地に「イルフェボー」を創った。料理は自身で作り、デザートやアイデアは、同じ世界に飛び込んでくれた息子さんの力を借りている。季節を感じるロケーションと、温かいもてなしに、遠方から足を運ぶお客様も多い。「遊び心を大事にして、いまは自然な気持ちで料理を作れています」と永井さん。「将来は、漠然としてますが、料理を通して、なにか現代の子供たちの力になれないかなあと。あと、立派な大人よりも、『男』でありたいですね」と、はにかみながらも力強く結んだ。
フレンチ・西賀茂 イルフェボー(JeanBart)
オーナー 永井 敬二 氏
住所/京都市北区西賀茂榿ノ木町33 プルミエール清和1階(川側)
TEL/075-492-7907
※CIAO MAGAZINE 2006年10月号より抜粋

- 京都を創る情熱人 |
- 2008-12-13 11:48:31

