みたらし団子は、京都・下鴨が発祥の地?

甘いタレで味わう「みたらし団子」は、京都・下鴨神社の御手洗社にまつわるとされています。
そもそもは神前に備えた串に刺した団子をお祓いの後、醤油につけて食べたのが始まりだとか。
浄められた団子には、厄除け祈願が込められていました。


下鴨神社の祭礼に「御手洗祭」がある。これは境内にある御手洗社の神事で、汗が噴き流れる7月土用丑の日に催される。この日、多くの参拝者は御手洗池に足をつけて、献灯、人形(ひとがた)を流して無病息災を祈願します。
ちなみに「御手洗」とは「清めの場所の意味」であり、トイレと誤解されないように。

「みたらし団子」。御手洗詣でのときに、下鴨の「糺ノ森」で売られた団子というのが一般的です。
団子発祥の説にはほぼ二説があります。
一つは、後醍醐天皇が御手洗川で水をすくわれた時、最初に泡が一つ浮かび、つづいて7つの泡が浮き上がり、これを団子に見立てたとする説。
もう一つは、御手洗祭で流す人形を頭と四肢、つまり人間の五体を団子にして表したとする説です。


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